ダイアリー

【検証】YouTubeを始めて5ヶ月経って思う事。

 

今年の4月から始めたYouTube。

 

9月で5ヶ月が経ち、色々と思う事があるのでちょっと書いてみようと思います。

 

まず『ショートヘアにしたい、まだ見ぬ方は届け!』と銘打って始めたこのチャンネル。

 

勿論、低空飛行ですが(そんなのは想定内)徐々に結果として現れていることがあります。

 

それは、まだ見ぬ方(新規の方)が反応しているという事。

 

いや、新規の方はYouTubeを始める前から別に来ていたんだけど

 

来ている方の種類が明らかに全く違う

 

そしてさらに違うのがその再来率。


 

ってか再来率って普通が何%なのか明確に分かってないんだけど笑

 

4月〜7月までの新規の方が9月までに帰ってきた率が80%

 

仮に、20人来ていたら16人が再来してくれている。

 

仮に、50人来ていたら40人が再来してくれている。

 

僕にとってはこれは明らか過ぎる結果。

 

っていうここまでの結果はYouTubeを始める前には無かった。

 

下手な鉄砲数打ちゃ当たる理論より一球入魂で研ぎ澄ましたようにモリで突く方がやっぱり確実だし、お客様にとっても期待や満足度とのギャップが少ないのかな、と感じた。

 

カット、パーマ、カラー、トリートメントの何に1番悩みを抱えていて、何を1番に求めているのかわからない状態より「カットに悩んでいる人ー!?」って投げかける事でそこで点を取ればより満足度は高まりやすい。

 

間違いなくその結果が今回のYouTubeだと思った。

 

今回YouTubeで来てくれた方は全員、こんなの今までにないと喜んで帰ってきてくれているのを見ると本当に心から嬉しいし、これからも少しでも多くの今までカットに、そしてショートヘアに悩み、満足できていなかった方に届けたいという想いがより強くなった。

 

今後のYouTubeもなるべく頑張っていきたい&実はこの9月で7周年。

 

8年目もなるべく前に進めるように自分なりに考えそして何より

 

『価値』の提供

 

ということに拘っていきたい。

 

そこに美容院があるから行った。ではなく、

『僕のカット』を。

『lien.hair rhymeでカットしたい』を。

増やしたい。

 

そこには『価値』がないと成立しないと思っているのでそこから逃げず取り組んでいきたいと思っています٩( ‘ω’ )و✂︎

 

lien.hair rhyme YouTubeチャンネル『lien.new Standard』                          https://www.youtube.com/channel/UCakey6DyWrHJjOWnIbojIbQ

 

 

画像4

 

画像1

 

画像2

 

画像3

この記事をシェアする

『完成品』に今まで通りの『需要』があるのか?最近取り上げられている『プロセスエコノミー』について。

完成品』⇨『その途中』を売る意味。


 

日本において、「人口が減っている」ということは、当たり前の話ですが、「完成品を買う人が減っている」ということです。

ここで需要と供給を成り立たせようと思ったら、「完成品を売る人」を減らすしかないわけですが……SNSやらYouTubeやら何やらで、むしろ「完成品を売る人」は増えています。

つまり、「作り手一人あたりが売ることのできる完成品の平均数」が減っている。

「じゃあ、どうすればいいの?」と考えた時に、「完成品を買ってくれる人に、別のモノを買ってもらう」しかなくなくて、その時、作り手に残された打ち手は、“「プロセス」に価値をつけて売る”しかなくね?

僕の基準で美容師に当てはめてみた。

完全に僕の土俵である『カット』

僕の1回目の動画配信でもお伝えしているのですが、

お客様に対してカットしてstyleを作った時『キレイなシルエット』『可愛いスタイルができた』これが『完成品』

これもものすごく大事な事だと思うのですが、
美容師だったら、美容師として最低限当たり前の事なのかなぁ。と思いました。

そしてこれ(完成品)を売ろうとするとかなりレッドオーシャン。(オーバーストア)

Instagramやらなんやら色んなSNSで完成品を並べるのは今や当たり前。

そうなってくると最初でも言ったように『買い手』が少なくなっているのに『売り手(完成品)』は増えている状態。。。

こうなってくると需要と供給としては辻褄があってないですよね。

じゃあ『途中』を売るよね。ってことで『カット行程』に価値を持っていくわけです。

これが今よく言われている『プロセスエコノミー』ですね。

しかも、色々調べているとここの『供給』が意外と少ない?(ぼくの地元ではなのかもしれない)『ブルーオーシャン』なんですよねー。

 

ってことで僕がこれから始めるのがYOUTUBEチャンネル『lien.new standard』


 

因みに、僕がカットで1番意識しているのが、

『そのお客様が今日帰ってから次回ご来店されるその間のお家でのお手入れやstyle作り
お客様の毎日の日常をどれだけ『想像』でき、そしてその上でstyleを『創造』する。』

これを常に意識するのとしないのとでは、お客様の満足のお声にかなりの違いが出るのかなぁと思います。
じゃあそのstyleはどうやって作るの?

このカット動画は最後までカットしてできたstyleを見せるというよりはカットしている『途中』を中心に伝えていきます。

あとはここに『価値』が付くかどうかですよね??

#まさに挑戦だわー笑

 

なぜここに『価値』があると見るか?

完成品よりも、プロセスの方が、世の中に存在している時間が少ない」
         ⬇︎
instagramのストーリーなんかがまさにその感じに似ていて。今(24時間)しか見れないという制限に『価値』が存在する。(だから最近は載せる側がタイムラインには載せずストーリーにばかり載せている傾向にある。そして、見る側もタイムラインは流して素通りしてでもわざわざストーリーを自分から見に行く)

 

『途中の行程のみ』=希少価値。

どの道八方塞がり(笑)

僕はここに絶対に『価値』はあると信じてbetします笑

 

 

こんな感じこちらでは『美容師/美容室』の可能性について深掘りしていこうと思いますのでまたよかったら是非お付き合い下さい。ではまた。

 

https://www.youtube.com/channel/UCakey6DyWrHJjOWnIbojIbQ

 

この記事をシェアする

before→afterはこう考えろ。

まず。

 

僕のお客様の90%はボブかショートです✂︎

 

 

befer→afterはこう考えろ。


定義はこうです。

 

『before』→今日切ったスタイルから
『after』→2ヶ月後にどういうシルエットで美容室に帰ってくるか。

 

これを、お客様に一番提供したい✂︎

 

基本、一般的にはお客様がご来店されて、カットする前をbeferと言いますが、この時に言うbeferは実は、前回カットしてからの(例えば)2ヶ月後のシルエットの状態です。なので僕の考え方としてはここはbeferではなくてafter(じゃあカットして2ヶ月後のシルエットはどうなんだ?)なんですね。

 

 

ここの状態の時にどれだけまだラインが残っているか?シルエットとして収まりがついているか?

にカットの全ての価値が潜んでいるのだと僕は思います。

 

そしてlien.hair rhymeが一番に自信を持ってお客様に提供し、喜んでいただいているポイントがここです。

 

もちろん、ご来店されてカットしてキレイなスタイルを作りお客様を感動させ満足させるのも当然大事だし、難しい事だと思います。

 

ですが、それよりもっと難しいのがお客様が今日帰ってから次回ご来店されるその間のお家でのお手入れやスタイル作り、お客様の毎日の日常をどれだけ想像でき、そしてその上でスタイルを創造する。(完璧に韻を踏んだw)

 

ここに全集中です!(鬼滅の刃)(知らん、見たことないw)

 

 

  だから、定義はこう。


 

 

ですので、lien.hair rhymeではご来店いただきカットなど色々させて仕上がった状態を【befer

さぁ、2ヶ月後満を持してお客様が帰って来てくださる、この時のスタイルの状態を【after】と考えています。

 

 

それを是非まだ見ぬ未来のお客様に実感して頂きたいと思っております。

 

美容室で、今日作るスタイルは可愛い、キレイが当たり前、常にその向こう側を想像し、お客様の素敵な日常に、限りなくナチュラルにそしてさりげなく寄り添う、そんな髪型を作っていけたらなぁと思います✨

一過性ではなく継続的な美を追求することで、少しでもお客様のlifestyleに彩りと暖かな陽が突き抜けるような柔らかなスタイルを提供できたらなぁ。

 

です。

 

 

 

それが少しでも伝わるように今年はわかるまでコンコンと言っていきたいと思っております笑笑

 

そんな

 

▷ショートにしたい方

▷ボブにしたい方

の為の専用のHPを作ってみました。

 

是非見ていただけたら嬉しいです😂

https://lien-hair-standard.com

 

 

 

 

    今日の仕上がり→ご来店直後に撮影

 

 

    今日の仕上がり→ご来店直後に撮影

 

 

    今日の仕上がり→ご来店直後に撮影

 

 

    今日の仕上がり→ご来店直後に撮影

 

 

    今日の仕上がり→ご来店直後に撮影

 

 

 

lien.hair rhyme公式HPからのご予約はこちらから☟

 

 

この記事をシェアする

『挑戦』

こんにちは😃lien.hair rhymeの松尾弘一です。

 

 

『動画配信』

 

します!

 

このままだと何の前触れもなく、いきなり?

ってなっちゃうので。笑

思い返せば、多分昨年のコロナがこんな風になるちょうど前の1月かな。コロナで世界がこんなになる前までは僕はだいたい2ヶ月に1回ぐらいのペースで名古屋行っていたんですが、元々僕の美容師の始まりは名古屋で、その時に最初に友達になった当時、働き始めたお店の同期達と今でも会っては飲んでるんですが。

その一人のツレが「弘一はもっとカットを表に出していった方がいい、なんならカット講習とかして、講師の仕事とかさ!」なんて軽い感じで言ってくれたのが全てのきっかけ。

それが頭の片隅から離れず、徐々に真剣に考えるようになり…

というところで新型コロナウイルスが襲い世界は一変してしまいました。美容業界もセミナーやら講習やら対面型のものが次々に無くなっていき、そう言った形がとりにくくなり、じゃあ『動画配信』だ。

というふうにかなりザックリですが笑

 

そして本題。

 

 とは言っても何を撮るのか。


 

それから色々、とにかく色々考え自分が大事にしてきた事、20歳で美容師になり名古屋で学び、豊橋に帰り学び、そして独立し今年で18年。

そんな我が子『lien.hair rhyme』も今年の9月で7年が経ち、8年目に突入します。

 

オープン当初から一貫して言っている

『一過性の美ではなく、継続的な美の追求』

 

『流行り廃りじゃない』

 

 

そんなメッセージをブレずにお伝えし続けているつもりです。 

 

 

 お前のメッセージは何だ?!


そんな中でも特に僕が、lien.hair rhymeが拘り、全面に打ち続けている

お前のメッセージは何だ?!が

 

 

『カット』

 

 

です。

 

 

そして、なぜカットをそんなに推すのか。

 

 

本当によく新規のお客様や、既存のお客様もそうですが、「家に帰ってから次の日から本当にやりやすい」や「カットしてから2ヶ月近くはそのままでいいし、ほとんどハネたり、崩れることがない」

と言っていただくのです。

 

そんなお客様の評価が僕のカットに対する想いに繋がり、これを伝えていこうと思う全てのきっかけになっています。

 

 

そしてこの評価はたまたまでしょうか?

 

 

そしてどこの美容室でも大差ないのでしょうか?

 

 

僕はこのカットに美容師人生の全てを賭けて、そしてプライドを賭けて今までやってきたという自信があります。

 

そこまで言ったってそりゃ美容師みんな自分は自信があります!っていってるし、とか自分の技術が下手ですなんていうわけないだろ。と思うかもしれません。

 

 

ですので、それを全て見せて信用していただこうと言うことで、今年からカット工程の動画を作ろうと思ったのです。

 

 

それがまずはここまでに至る大まかな流れです。

 

 

 

なぜカットの保ちがいいのか?なぜやりやすいのか?なぜそう言われるのか?

 

 

そう言ったことを隠すことなく全て明かそうと。

 

 

因みに今までショートにしたことがない方や、5年前、10年前に一回ボブにしたけど…みたいな方などちょっとショートやボブに抵抗がある方や、ちょっと恐怖心がある方なども新規でご来店されるのですがほとんどの場合僕は、「ちょっとやめておいた方がいいかもしれませんね」とか理由を付けてお断りすることはありません。

 

 

そこら辺もなんでなん?

 

 

というところを掘り下げて、動画でお伝えしようと思っています。

 

 

 ところで、誰に向けてのメッセージなの?


 

 

こうなってくると、もうこれは美容師向けの動画配信だよね?

 

 

 

それを素人のエンドユーザーの方が見てもマニアック過ぎるっしょ?

 

ですが、本当の想いを話しますと、こうして今までお客様のスタイル一筋で、カットのクオリティ一筋でとにかくお客様の髪型を誰よりもキレイに作りたい、お客様の日常に限りなく自然に溶け込めるスタイルを作りたい。という想いで全てを賭けてきたこの技術を、まだ見ぬ、スタイルで悩んでいる未来のお客様に、一人でも多くの方に知っていただきたくて、そんな方に届けばいいなぁと思っています。

 

欲張りですが、美容師さんにも届く内容のものと不特定多数のお客様、そして未来のお客様にも届くようなそんな内容で届けれたらなと毎日ない頭を振り絞っておりますw

 

 

 

動画配信ですので、誰が見ていただいてもいいものですので、とにかく頑張ってお届けしてみたいと思います。

 

 

また途中経過は随時報告していきたいと思いますので宜しくお願いしまーす🙋🏻‍♂️

 

 

そんなこんなでまず。

▷ショートにしたい方

▷ボブにしたい方

専用のHPみたいなものをつくりましたのでこちらも是非見ていただけたら嬉しいです☟

https://lien-hair-standard.com

 

 

前回ご来店から2ヶ月後のご来店時に撮影(ブローや手櫛での直しなどは一切せず)

 

 

 

 

 

 

カット後のスタイル

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前回ご来店から2ヶ月後のご来店時に撮影(ブローや手櫛での直しなどは一切せず)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カット後のスタイル

 

 

 

 

 

 

前回ご来店から2ヶ月後のご来店時に撮影(ブローや手櫛での直しなどは一切せず)

 

 

 

 

 

カット後のスタイル

 

 

 

 

 

 

 

lien.hair rhyme公式HPからのご予約はこちらから☟

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この記事をシェアする

正解のないものが好き。

【正解の無いものが好き】

 

『商品』じゃなく『作品』をずっと作っていきたい。

 

 

だから美容師になったし。

 

 

僕の作品作りでもずっと言ってる『流行り廃りじゃない』『一過性の美ではなく、継続的な美の追求』

 

 

今何が流行っているか、今需要はどこにあるか。

 

はどーでもよくて、常に自分が自信を持って言えることを発信し続けてお客様だったりに伝えていく事。

 

これが『作品』作りの定義。

 

時計の針は一周してまた元の場所に戻る。

 

何かを追いかけ出したってキリないし、イタチごっこ。

 

いつも正解は自分の中にあればいい。

 

子供の頃、1+1=2の算数が大っ嫌いだったし、答えが何個もある国語が好きだった。

 

そう。僕は文系です。

 

って、そう言う話👉🏼

 

 

 『動画配信』始めます。


 

 

そんな感をテーマに創ってみました。

 

It is not the strongest of the species that survives, nor the most intelligent that survives. It is the one that is most adaptable to change.

 

生き残る種とは、最も強い者ではない。最も知的な者でもない。最も変化に適応した者だ。

 

ってなわけで、今年は始めてみます

 

『動画配信』

 

 

 

「何か面白いことがしたいんだけど、何をすれば・・・」で十分だ。

 

いつだって具体的なゴールが見えるのは、手探りで歩き始めた後だ。

 

今いる場所からは、いつまで経っても見当たらない。

 

天から降ってくるようなものじゃない。

 

まずは環境を変えろ。景色を変えろ。

 

そして、キミに入ってくる情報を変えろ。

 

歩き出せ。方角はどちらでもいい。

 

 

と。

 

まずはやってみまーす🙋🏻‍♂️

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

#豊橋 #美容室 #美容院 #豊橋美容室 #豊橋美容院 #美容師 #ヘアサロン #ヘアスタイル #髪型 #ヘアカラー #ヘアメイク #作品撮り #撮影 #ヘアカタログ #美容師 #美容師求人 #スタッフ募集 #シンプル #ナチュラル #抜け感 #品 #お洒落 #オシャレ #ショートヘア #ショートボブ #ファッション#fashion #可愛い #高まる美容欲 #lien_hair_rhyme

この記事をシェアする

時代をどう捉えるか。

僕はなんで『流行り廃りじゃない』
って言っているんだろうか?

 

流行りを追いかける。→その都度今の需要を追いかけ続けなければいけない。
(極端に言えば、流行ろうとするのはbuzzらせようと同じ考え)=日々積み上げて行くというよりは積み上げてはリセットの繰り返しのイメージ。
→毎回それを追いかけるのに忙しい。→一体自分の芯はなんでどこを目指しているのかわからなくなる。

 

 

 

タモリさんが言ってた言葉みたいなんですけど、必ず時代は一周して戻ってくる。

結局そうですよね。
流行ってる、流行ってないじゃない。
大事なのは『standard』を作ること。
『普遍的』なものを作ること。
時代がどう変わろうが、変わらないものを作ること。

時代を追いかけ出したら最後は負ける気がするし、大事なのは勝つことじゃない、負けない事。

勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし。とか。

 

 

 

 

思えば8年前に作ったHPを見返しても今と同じこと言ってんなぁ、とか18年前名古屋で美容師始めた頃と基本的な考え方かわってねぇなぁ。とか

 

これは進化してないんじゃなく、逆に時代をしっかり捉えようとしているからこそ、むしろ今この感覚が大事。ってすごく確信しています。

 

 

今、こんな時代だからこそ本当に大事な気がする。

 

 

こんな流れでこれからlien.hair rhymeがやっていく事をしばらくこまめにアップしていきまーす。

 

 

 

 

 

 

lien.hair rhyme公式HPからのご予約はこちらから☟

 

 

この記事をシェアする