皆さん、調子はどーですか?
豊橋のlien.hair rhyme 松尾です。
突然ですが、、、w
その昔、1980年にアイスをマシュマロで包んだ【わたぼうし】
という氷菓子が発売しました。
アイスというものは本来暑い夏に食べるイメージですが、
このアイスは敢えて寒い冬に食べるアイスとして、売り出す。
という今までの常識を覆す発想で出したこの
わたぼうしはたちまち女子高生に大ヒットしました。
が、あくまで女子高生だけにです。それ以外の層には全く受けず
悩んでいるところに社長が「もっと日本人に
馴染みのある食材を使ったら」と投げかけた
一言に出てきたのが【餅】です。
しかし、餅は冷やすと硬くなるという性質
があるため試行錯誤を繰り返し
糖類やデンプンなどを加えて柔らかく口当たりが
よいように加工して。。。
1981年こうして新たに出来たのが
皆さんご存知、一回は
食べたことのある
あの【雪見だいふく】
なんです。
ここまでが前振り
AM5:00。その日は早朝のお客様の予約でお店に向かう。
車内のラジオからこのようなエピソードが。。。
やっぱり大ヒットするものの裏には
異端、極端な思考があるな〜と。
僕の大好きな人の1人。
幻冬社の見城徹さんも、ヒットの条件に
極端であること。
を明言している。
今年の新年、テーマに極端を掲げた。どうだろう?
まだまだだね。まだまだ勉強不足。
今年もあと半分。
もう後は突っ走るだけだ。フルスロットルで。
集中力と全力を尽くします。
と思った日曜日の朝。
でした。